体温が上がると、体に起きる変化。

ピンピンコロリは食次第!楽々人生トレーナー(ヴァンダンジュ)vendange 、若林徳子です。

 

 

冬、外気が冷たくなると、基礎体温も引きつられるように下がっていきます。

なので、クライアント様・生徒様には、

基礎体温を上げるように!

っと、口うるさく言うようにしています。

なぜならば、基礎体温が上がれば上がるほど、体には良い変化しか起きないので!

体温と病気との関係をまとめて見ますので参考にしてくださいね。

 

40.0度・・・ほとんどのがん細胞が死滅
39.6度・・・乳がん細胞死滅
38.0度・・・免疫力が強くなる・白血球が病気と闘う
37.5度・・・菌やウイルスに強い状態
37.0度・・・体内酵素が活性化
36.5度・・・健康維持・免疫力がある
36.0度・・・震えることで、体の熱を保つ
35.5度・・・自律神経失調症、アレルギー発生
35.0度・・・がん細胞が一番増大する

 

どうでしょう?

皆さんの体温はどの位置ですか?

生物学的に、「人間」としての体温は、36.5~37.5度とされています。

なので、その温度にはまっていない人は、、、生物学的に「人間」と呼べない????

そんなことにならないように、しっかりと体温をあげましょう。

この体温と病気との関係を見て

現代社会、乳がんが多いというのもうなずけます。

えっ!でも、37.5度以上の熱を発するなんて、ふつうは無理~。

そう、無理です。

そんな時は、お風呂を利用します。

お風呂の湯舟を41度に設定して、20分入ります。

*高血圧や循環器、糖尿病、子供などは、医師に相談するか最新の注意を払ってください。

普通に健康であれば、問題ない温度と長さです。

本でも紹介されていたり、医師に勧められた李することもあります。

お風呂に入ることで、強制的に体温を上げることで、

健康な人でも毎日できるといわれている「がん細胞」と対抗します。

体温が低かったり、お風呂の湯舟にはあまりつからないっていう人は。。。。

本当に、気を付けてね^^;

毎日、もしくは1日置きにでもお風呂に入るだけでも、体調が良い方向に変わってくると思いますよ。

ガンなんて、私には関係ないって思わずに、日々の生活から予防してくださいね。

私の父は、42歳でガンで亡くなりました。(私が中学3年生の時)

その時に、今の知識があればと残念でなりません。

ガンになる確率は、二人に一人、そんな時代なのです。