食と心の健幸ラボ～ヴァンダンジュ(vendange）～
体内お掃除コンサルタント
若林徳子（わかばやしのりこ）です。
「ご飯の食べ方」の見直しを45歳までに始めましょう。
「ご飯の食べ方」の見直しを
４５歳までにはじめましょう。
なぜならば
閉経後
コレステロール値
血糖値
血圧
体重増加
を急激に促進させないためです。
ご飯
その他にもパン、麺、小麦製品などの
炭水化物の食べ方の見直しをお勧めします。
４５歳から５５歳は
更年期といわれる期間になります。
日本では
更年期障害って言葉で
更年期=活動的に動けない時期と
考える風潮もありますが
本来
４５歳以降は
体力も十分まだまだあって
人生経験も積み心も豊かになって
１００年ほどの人生の中で
１、２を争う楽しい期間です。
ですが、一方
身体という外側の部分は
４０数年以上
自分自身のために走り続けてきて
不具合が起き始める時期でもあります。
その不具合というのは
冒頭でお伝えしたような
●コレステロール値
●血糖値
●血圧
●体重増加
など。
ただこの不具合って
根本的にご飯（その他の炭水化物・甘いもの）の食べ方を
見直していけばたいしたことないのです。
お酒や脂物を好んでいなくても
糖質が身体の中で
エネルギーに変換されなければ
それは、余分な脂肪として
体内をめぐり
コレステロール値をあげたり
脂肪となり太る原因になっています。
どうぞ、健康計画を先送りしないでください。
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