お客様の声

わたしにとって、宝物のような言葉。

本日は、私にとって、宝物の一つになる言葉を私にくれた生徒さんのお話を紹介したいと思います。

その方と話をしているうちに、「私に相談したい」と思ってくれたようで、「初めまして」な関係なのに、いろいろと打ち明け話をしてくださいました。

そして、教室の帰り際に、

「先生に出会えてよかったです!」
「こちらでしばらく知識を増やしていきます!」


と、宝物のような言葉を残して行ってくださいました。

その方は、大手パン教室に通い、そちらでインストラクターライセンスを取得されたとのこと。

なぜ、そのことがわかったかというと、はじめましての生徒さんには、「パン作りは初めてですか?」と必ず聞くようにしているからです。

パン作りが初めてなのか、そうでないのかで、作り方についての伝え方も変わってくるからですね。

その方は、自分が「ほかのパン教室に通っていたこと」そして「近い将来、自宅でパン教室を開きたいこと」を正直に話してくれました。

それまでは、私が気分を害するのではないかと思って、言わないでいてくれたというのです。

こうやって、思いやりをもって、お話できるのも、少人数で開催している教室の良さだと言えますね