埼玉・川口・蕨エリア
予防医学食と天然酵母パン教室
食と心の健幸ラボ~ヴァンダンジュ(vendange)~
若林徳子(わかばやしのりこ)です。
このような
自律神経失調症状を
感じてはいませんか?
チェックしてみてください。
●一瞬めまいやふらっとすることがある
●立ちくらみがすることがある
●呼吸がしにくくなる
●意味なくモヤモヤする
●動悸がある
●手足が冷える(身体は暑いのに)
●胃の調子が悪い
●腸の調子が良くない
●肩こりがひどい
●意味もなくだるい日がある
●顔だけ汗をかく
●寝ても疲れがとれていない
●気圧の変化に敏感
●目の前がチカチカすることがある
●熟睡できない
●喉にほこりが詰まっている感じがする
●喉に違和感がある。
0から1個
心配はないようです
2から3個
負担がかかっているかも知れません。
4から6個
ちょっと心配ですね。
7個以上
1度病院に。
自律神経失調症は
特別な病気ではありません。
ちょっとしたことが
きっかけで
当たり前のように
自律神経のバランスが
崩れてしまうのが
現代社会です。
生活のリズムの乱れ
過度なストレス
ストレスに弱い体質
ストレスに弱い性格
環境の変化
女性ホルモンの影響など。
要因は普通に
転がっています。
病院に行くと
薬物療法
ということになりますが
家でもできることがあります。
それは
食事を見直すこと!
薬膳という言葉もあるように
食事は薬にもなるからです。
自律神経の乱れを
少しでも感じている人は
是非
これから書く
3つのポイントを
抑えてみてください。
トマト
トマトは、
元気で若々しく過ごすために
欠かせないリコピンが
多く含まれる食べ物として
知られています。
そして
トマトには、脳や神経を
リラックスさせる栄養素が
たくさん含まれているのです。
中程度の大きさのトマト1個で
1日に必要なリラックス成分みたいなものを
取り入れることができます。
緑黄色野菜
ストレスに負けない
体を作るためには、
心を守ることが大切です。
心を守るために必要な物質を
体内で作り出すために必要な栄養素が、
緑黄色野菜に豊富に
含まれているような
ビタミン類です。
鶏むね肉・乳製品
鶏むね肉や乳製品には、
自律神経を整えるために必要な
栄養素が豊富に含まれています。
その栄養素は人間にとっての
幸せの材料、幸せホルモンを
作り出してくれます。
自律神経失調症は
普通すぎて放っときがちですが
それが進むと体調に波が出て
毎日元気に過ごすことが難しくなります。
その前に
対処してくださいね。