疲れ VS 甘いもの
疲れた時、ストレスを感じた時、気圧が不安定な時
甘いものを食べ始めたら
止まらなくなったりしませんか?
人間の防衛反応です。
イライラしたり、疲れたり、ストレスを感じたりすると
身体を落ち着かせようとして
「セロトニン」という
気分を安定させるホルモンを作り出そうとします。
ホルモンの一種、セロトニンは
別名:幸せホルモンとも呼ばれています。
急激にセロトニンを作る時
材料を運ぶのに「糖分」が必要なんです。
材料を運ぶだけの「糖分量」までで
停めておけばいいのですが。。。。
甘いものなどの糖質を摂ると
血糖値が上昇します。
血糖値が上昇すると
一時的に、ほっとしたり、幸せに感じたりします。
ただ、あくまでも一時的な快楽です。
甘いものを食べると一瞬、セロトニンが大量に作られる
→ほんの一瞬リラックス→すぐに元通り
気持ちのジェットコースター状態が
出来上がりです。
一部で
砂糖が麻薬と比べられるのもこの仕組みが
原因です。
甘いものを常に食べていないと落ち着かない
悪循環に陥ってしまうのです。
ストレスを根本的に解消するのには
ビタミン、ミネラル、たんぱく質のほうが大切。
特にビタミンでは、ビタミンC
ミネラルでは、カルシウム
日頃からストレスに強くなるために
ビタミンCをしっかり摂り
動物性のたんぱく質、赤身肉、赤身魚
ミネラルを充分に含む、果物・ナッツ類を
食べてみるのはいかがでしょうか?
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