(ヴァンダンジュ)vendange
少しのコツで疲れ知らずな生活!
元気になる料理教室、若林徳子です。
皆さんは、どのぐらいの不調でお薬を飲みますか?
乾燥の時期、
●喉が痛くなったり
●風邪引きっぽくなったり
●頭が痛くなったり
寒暖差による冷えからの不調ですね。
体調に変化があると、薬飲んだ方がいいかな~?って思う方もいらっしゃるかと思います。
でも、ちょっと待って~!
まず、台所でできることがあります。
濃いめのお味噌汁を飲んでみる
梅干しをお湯に入れて飲んでみる
梅醤番茶を飲んでみる
お味噌と梅干しは最強です!
中でも、梅醤番茶は
「梅醤」は、よく効く「妙薬」です。毎朝1杯の「梅醤」で健康になる
と、おばあちゃん世代、それよりももっと前の世代のころから言われています。
冷えからくる不調には、昔から「手当食」が使われてきました。
たくさんの「手当食」がある中
梅干しと天然醸造の醤油を合わせてつくられた「梅醤」は胃腸の妙薬と重宝されてきました。
梅干しには胃腸を整える働きのほか、強力な殺菌作用があります。
家庭の常備薬でもある梅干しに、醤油の入ったものが「梅醤」です。
醤油には、発酵の間に数十種類もに分解されているので、即効性があります。
「手当食」をうまく生活に取り入れるこつは、体の声をいち早くキャッチして
あれ?ちょっとおかしいなぁ~って思ったら、早めに飲むことをおすすめします。
ちなみに、梅醤番茶は自然食品店やネットなどで買うことができます。
お湯を注ぐだけで良い手軽にできることなので、一家に一本常備して置いてはいかがでしょうか?