埼玉・川口・蕨エリア
予防医学食と天然酵母パン教室
食と心の健幸ラボ～ヴァンダンジュ(vendange）～
若林徳子（わかばやしのりこ）です。
私の中で
今まで勉強してきたことが
全てつながり
納得感、半端ないです！
そもそも
私が食を仕事にし始めたのは
マクロビオティックという
考え方に基づくことを勉強したのが
きっかけです。
ざっくり説明すると
マクロビオティックというのは
玄米などの穀物を中心に
旬の野菜、海藻、豆などを
環境に合わせて
バランス良く食べる食事法
食事療法です。
日本の伝統的な食べ方に沿って
肉、魚、卵、乳製品などの
動物性たんぱく質や
精製された食材は
なるべく控え
季節に収穫されたものを
余すことなく
丸ごと食べるのが
特徴です。
と言うことになっています。
マクロビオティックを
真剣に勉強し
ですが
体調を崩し
もっと根拠のある
科学的な見方をしたいと
たくさんの分野で学びました。
たくさんの時間と
お金を費やした結果
マクロビオティックで勉強したことも
科学的な見方をしたいとたくさんの分野で勉強したことも
実は、つながっていた！
でもこれは
ある程度突き抜けて
勉強しないと
間違った方向へ
行ってしまうような気が
しないでもありません。
現に
マクロビオティックだけを
勉強していた頃
体調を崩しましたからｗ
全てがつながった今
納得できて
このような社会情勢の中でも
落ち着いて
大丈夫と思えるのは
今まで、この状況のために
勉強をしてきたのでは？とまでも
思ってしまうぐらいです。
全てが
マクロビオティックベースではありませんが
４月よりホリスティック予防医学食講座の２期生を
募集いたします。
是非、ご自身のため、家族のために
たくさんの方に時間を取っていただきたいなと
思います。
ホリスティック予防医学食講座
詳細はこちらから↑
マクロビオティックのワークの中で
心を落ち着かせるワークがあります。
心を落ち落ち着かせた方がいい状況として
２つのパターンがあるのですが
今回は今の状況に適しているものを
ご紹介いたします。
騙されたと思って
やってみてください。
先ず、前屈のような体制をとります。
このとき腕は、床と垂直になるように
だらんと床に垂らします。
肩から力を完全に抜いてください。
そして
腕に力を入れない状態で
肩から左方向へ円を描くように
回します。
ぶんぶんと回すのではなく
あくまでも脱力した状態で
お願いします。
１０回程度ゆっくり回すと
いいでしょう。
左側に回すと言う意味は
陰性の力（精神や身体の力を抜くエネルギー）が働きます。
ふわふわしたエネルギーですね。
面白いことに
飲食店では
鍋を左側にはかき回しません。
と言うのも
左回りにかき回すと
腐りやすいからです。
料理全体的にもふわふわしちゃうｗ
料理人本人は
わかってるのか
わかっていないのか不明ですが
ずっとそういう風に言われ続けているのです。
こんな状況の時は
身体をふわふわさせる方向で！
