世界一簡単な予防医学で
あなたの心と身体を目覚めさせます。
食と心の健幸ラボ～ヴァンダンジュ(vendange）～
若林徳子（わかばやしのりこ）です。
冬湿疹、食欲増加などの原因にもなる、秋・冬〇〇に要注意！
【冬湿疹、食欲増加などの原因にもなる、秋・冬〇〇に要注意！】
秋・冬の〇〇に注意！の
〇〇には
「脱水」が入ります。
外気温が下がってくる
汗を夏ほどかかなくなる
そうなると
ぐっと減るのが水分補給。
できる限り
目の付くところに
水分補給ができるものを置いて
ちょこちょこ飲むようにしてください。
では
どのぐらい必要なのでしょうか？
それは一律で〇〇リットルとは言えず
体重によって変わってきます。
（腎臓などに疾患がない健康な方は）
体重（キロ）×４０＝必要な水分量（mｌ）になります。
体重５０キロの人であれば
５０×４０＝２０００（ｍｌ）
一般的に言われている２ℓということになります。
ただ、この２ℓすべてを飲み物でとるということではなく
食べ物から８００ｍｌ（約１リットル）
飲み物から９６０ｍｌ（約１リットル）
そのほかに身体の中でも呼吸によって水ができていて
１日約２５０ｍｌ作られています。
なので
水分としてとるのは
（体重５０キロの人で）１リットル程度
ということになります。
どうでしょう？
ご自身の体重をあてはめてみて
それだけの水分はとれていますか？
涼しくなると
水分補給を忘れがちになります。
特に注意していただきたいのが
B型の皆様！
B型は本能的に（？）
血液の特徴的に（？）
水分補給を忘れがちなのだそうです。
私はB型なのですが
以前スポーツクラブに
通って滝汗をかいていたにもかかわらず
５００ｍｌのペットボトルの半分も減っていない
ということはいつものことでした。
Ｂ型の人は
意識的に、摂らないとのどが渇いていることに
気づきにくいのです。
それ以外の血液型の方も
秋・冬は要注意です。
水分がしっかり足りていることで
〇〇炎のような症状
（鼻炎とかなにか身体の中の炎症）
身体のかゆみ
肌の乾燥・たるみ
などの回避
夏の日焼けからの早期回復
などなど。
良い影響があります。
秋・冬も水分補給を忘れずにしてください。
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