世界一簡単な予防医学と
エネルギーバランスを整えて
心と身体の本来の力を
目覚めさせます。
食と心の健幸ラボ～ヴァンダンジュ(vendange）～
若林徳子（わかばやしのりこ）です。
働く女性のためのホリスティック栄養学
【働く女性のためのホリスティック栄養学】
働く女性にとって
まずはこれを抑えて！という栄養がたんぱく質！
●肉
●魚
●たまご
●乳製品
●大豆・大豆製品（豆腐・納豆など）
これらのたんぱく質を
夕食に（←ここポイント）
夕食に（二度言いました・笑）
食べるようにしてください。
朝・昼、ゆっくり食事をする時間が
ない人であれば
手のひら一杯分
結構、しっかり目に食べていいと思います。
ごはん（お米）の量を
通常の半分にして
たんぱく質メインで食べることを
お勧めします。
なぜならば
●脳と身体を疲れにくくする
●自律神経を整える
●代謝をあげる
●ホルモンバランスを整える
●免疫力をあげる
●酵素を作るための材料になる
など、内面的なメリットと
このほかにも
●髪が艶やかになる
●肌のターンオーバーがスムーズになる
●痩せ体質になる
といった、外見的なメリットもあります。
夜、寝ている間に
身体の中でたんぱく質が使われ
自律神経からホルモンバランス
そのほかのところも
調整されるので
仕事で疲れた身体と脳が
休まります。
翌日もすっきり起きられます。
「夕飯に」たんぱく質を
食べるようにしてくださいね。
例えば
鶏むね肉を使った料理は
手軽でしかも、作り置きができるので
お勧めです。
レシピをご紹介しますね。
＜オイスターチキン＞
●鶏むね肉 １枚
●オイスターソース 大さじ1
●しょうゆ 大さじ1
●酒 大さじ1（なければ水でOK）
●片栗粉
●油（ごま油が合います）
（塩 適量）
作り方：
１．鶏むね肉は薄切りにして
塩を振っておきます。
＊ここまで前日か朝、やっておく
＊もしくは、塩を振ったものを冷凍しておいてもOK
２．鶏むね肉の水分を拭きとって
片栗粉をまぶし、
フライパンで両面を油で焼きます。
３．そこに
酒・オイスターソースを入れて
絡め炒めて出来上がりです。
付け合わせで
小松菜のゆでたものや
サラダがあれば十分です。
ちなみに
スーパーでも手に入る
お勧めオイスターソースはこれ
↓
作ってみてください。
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