食事療法士
食と心の健幸ラボ～ヴァンダンジュ(vendange）～
若林徳子（わかばやしのりこ）です。
1汁1菜でも十分
食と身体の健康を伝えているので
「いつも、どんなもの食べてるのですか？」と
よく聞かれます。
特に
代わり映えのしない
普通のものです。
例えば
味噌汁とご飯
メインの肉や魚の焼いたのがあって
何か野菜の一品があって
といった感じです。
一汁3菜にもならない
一汁2菜です。
手の込んだものを
食べていると思われがちだから
内容にびっくりされます（笑）
十分な栄養が摂れる内容なら
一汁1菜でもいいと思っています。
食事改善はコツを抑えるだけ
料理がすごく得意というわけでも
料理がすごく好きというわけでも
ないのです。
ただ
私たちの身体は
必ず食べたものでできている
ということを十分に体感しているので
身体にとって栄養が重要ということを
身をもって知っています。
なので、料理を作るとき
身体にとって必要な栄養が
くまなく入ってるかを確認しつつ
作ります。
たとえ、おかずを5品作っても
栄養が偏っていてはせっかくの頑張りが
半減してしまいます。
味噌汁とご飯だけの食事でも
身体が元気でいられるための
栄養が入っていればそれで良いのです。
料理に頑張りすぎてヘトヘトにならないで！
家族のために！と食事の支度に
力を注いでいる方も少なくないと思います。
肩に力を入れず
頑張りすぎないでくださいね。
食事作りでヘトヘトに疲れていたら
その疲れた感がお料理にうつってしまいます。
気を楽にして
必要な栄養素さえ入っていれば
味噌汁とご飯だけでもいいのですよ。
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味噌汁だけで栄養の土台が摂れる
味噌汁の作り方をお伝えしています。
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